ケアストリームヘルス社、累計5万台のレーザーイメージャを出荷

ケアストリームヘルス社(以下、「CSH」)は、会社設立一周年を迎えるにあたり、累計5万台のコダック ドライビュー レーザー イメージャを出荷したと発表しました。

CSHのメディカル フィルム&プリント ソリューション事業部プレジデントであるMarco Bucciは「ケアストリームヘルス社のレーザー イメージャは世界中の医療従事者の多様なプリントニーズを満たしており、常に信頼性の高い製品を提供してきました。我々は、コンピュータで常時遠隔診断できるリモート マネジメント サービスを業界で最初に導入したパイオニアであり、その高度なサービスは、他の革新的な機能同様、お客様から高い評価をいただいています」と述べました。

CSHは1998年にイメーション社のメディカルイメージング事業を買収し、ドライレーザープリンタ市場をリードする地位を築きあげました。その過程において、業務効率に貢献するドライイメージング技術をもって診断価値のある画像を提供し、ドライイメージング画質が新たな標準となるに至りました。以来、CSHはプリンタの製品群を常に革新し続けており、その技術は現在、業界のスタンダードになっています。

CSHはレーザー イメージャを4種類取り揃えており、イメージング センターや、小規模病院・クリニック用のデスクトップ型から、複数のモダリティと接続し大容量出力を行う大規模病院まで、あらゆる規模の医療施設に対応できます。これらのレーザー イメージャはPACS、CT、MRI、CR、DR、そしてその他全てのモダリティから、グレイスケール画像の出力が可能です。

CSHは、解像度650dpiの高品質画像、明室でのフィルム装填が可能なフィルム カートリッジ、マルチビン フィルム ソータの採用、そして最高濃度4.0のマンモグラフィー画像を毎時200枚で高速出力するなど、品質、信頼性、機能性において、長年にわたり常に業界をリードする多数の改良を成し遂げてきました。

CARESTREAM 、DRYVIEWはケアストリームヘルス社の登録商標です。KODAKは、イーストマン・コダック社の登録商標でライセンス供与のもと使用されています。

ケアストリームヘルス社について
ケアストリームヘルス社は、メディカルおよびデンタルイメージング、ヘルスケアITソリューション、ライフサイエンス研究および新薬開発に欠かせない分子画像システム、非破壊検査用のX線フィルムとデジタルX線機器などを総合的に扱う医療用製品業界のリーダー的企業です。
前身はイーストマン・コダック社のヘルス事業部であり、2007年5月1日、トロントに拠点を置くカナダ有数の企業、オネックス社(トロント証券取引所上場、証券コード:OCX.TO)への事業譲渡によって誕生しました。さらに詳しい情報についてはホ—ムページをご覧下さい
ケアストリームヘルス社(英語)www.carestreamhealth.com 
ケアストリームヘルス株式会社(日本語)www.carestreamhealth.jp